
読書に関心はあるけど忙しくて読む時間が確保できそうにない
たくさん読みたい本はあるけれど毎日忙しくて読書する時間がない。。。。。
そう思ってる人は多いのではないでしょうか。
本を読むために何かを削ってまでするのは嫌だし、でも読書はしたいってなった時、いい方法はあるのでしょうか。
そこで今回は読書をしたいけど時間がない方におすすめを紹介します。
読書をする時間がない

読書をしたいけど忙しくて時間がないという人は読書をしようとしている人です。
毎日忙しく、なんとか読書する時間を確保したいけど中々取ることができない。
けど、ほんとは読書をしたい。
そもそも読書をしたいと思わない人に時間がないなんて時間がないなんて考えないですよね。
読書をしたい人はそこから、頭を整理していき、確保できる時間があるかどうかをまず考えていくはずです。
その結果、時間がないという結論に至るわけです。
では、時間がないけど読書をしようとするのは一体なぜなんでしょうか。
それは、読書に目的があるからです。
時間がないけど読書をしたいのは目的があるから
読書をする目的は、情報収集です。
読書から情報や知識を取得し、それを自分自身に生かしていきたいからです。
それ以外にも読書をすることでリラックスできる、ストレス解消になるなど、読書をすると効果的なこともあります。
読書をする理由を難しく考える人もいますが、僕はシンプルに「情報収集のため」だと思います。
なぜ本なのか
ただ、情報収集をするのが目的なら「ネットでググったら早くない?」って思われるかもしれません。
もちろん、ネットから必要な情報を取得することも可能なので、ためになるようなことでしたらまずはそちらを読んだらいいと思います。
ただ、ネットの検索、グーグルなどは選ぶキーワードによって最適化される情報の為、細かい情報の部分は取得できても、大まかな全体の情報としては取得しづらいので、そんな時は本の方が良いです。
別に無理して本を読まなくてもいい
つまらない本を読んでいっても、知識も大して増えないし、情報収集もできません。
また、毎月○〇冊以上の本を必ず読むと言ったような目標も本来の本から情報収集するという目的よりも、〇〇冊以上読むという目的の方が大きいのであまり意味はありません。
いろいろと本を読んだ人は分かると思いますが、本だからと言って、全ての情報が正しいというわけでもなく、筆者が主観的に書いてるものも多かったりもします。
本は最初から最後まで読むのが当たり前ではない

せっかく読書をするのであれば本を最初から最後まで読み切らないといけないと思うのは普通だと思います。
しかし、読書をして情報収集をすることが目的ならば必ずしもそうとは限りません。
実際に本で情報収集できるところは限られた、一部分であったり、ワンフレーズであることが多いです。
最後まで読んだとしても、心に残っているのはその一部分だったりするものです。
読書で情報収集するだけなら時間がないなんてことはなくなる
情報収集が目的で読書をするなら、忙しくても時間がないなんてことはなくなります。
どんなに忙しくてもネットでググることはできるように、有益な情報のみ収集したらいいからです。
本に、ネットでググった時のように、有益な情報が取得できたら、最後まで本を読みとおす時間を確保する必要もなくなります。
情報を得ようとするのは不安の表れでもある
読書に価値を求めてる人の多くは自身の行動が不安だからです。
いきなり行動をすると失敗することもありますが、本で知識を学ぶ場合は、ただ、読んでいくだけで失敗する恐れもありません。
行動することが早く学ぶことへの最短ではあるはずなのに、事前に基礎知識を本で収集しようとします。
読書をする時間がないことについてのまとめ
読書をする目的は情報収集です。
本だと、ネットのように細かい所だけでなく大まかなところまでもわかるので本から知識を得たり情報収集をしようとしますが、実際に有益な情報が手に入るのはほんの一部分だけだったりワンフレーズだけの場合も多いです。
なので、時間がない人は無理に時間を作って長い本を読む必要もなく、楽して有益な情報を本から取得すればいいのです。
僕が活用しているのは本の要約アプリ「SMITH」です。
このアプリを使えば、記憶に残るワンフレーズや、有益な情報をまとめて要約してくれているので忙しくて読書する時間がない人にもおすすめです。


この記事はこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^)v
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