ドラゴンボールの原作は単行本は全42巻、完全版は全34巻まであります。
その中でも原作の最後のエピソードである魔人ブウ編は、単行本であれば36巻~最終巻まで、完全版であれば29巻~最終巻までとなります。
原作ドラゴンボールを最初から読んでいってもいいですが、魔人ブウ編だけを特化した読み方もあるので興味のある方は是非参考にしてみてくださいね。
もちろんドラゴンボールをはじめから読むことでも大丈夫なので、ご自身に合った読み方をすれば問題ないですよ(^.^)
ドラゴンボールの魔人ブウ編
原作ドラゴンボールの最終章でもある魔人ブウ編は単行本であれば36巻から最終巻である42巻までとなります。
36巻はまだ魔人ブウと本格的に戦ったりもしてないですが大きく分けて魔人ブウ編となるとこの36巻からとなります。
完全版の方は29巻から最終巻である34巻までとなります。
魔人ブウ編だけを読みたい
魔人ブウ編だけをピンポイントで読みたい方にはこちらがおすすめです。
全7巻完結なので読みやすいですよ。
紙漫画で読みたい場合はこちらがおすすめですよ。
魔人ブウ編の醍醐味
魔人ブウ編の醍醐味は何といっても大どんでん返しです。
吸収を繰り返し強くなっていく魔人ブウに対して悟空たちも合体技で対抗してきます。
最終的には本来の魔人ブウに戻り対決するシーンは予想だにしない展開が待ち受けています。
また、悟天やトランクスのハチャメチャな戦いやベジータの感動ラストも見逃せません。
魔人ブウ編以降のエピソードについて
魔人ブウ以降の物語はドラゴンボール超で見ることができ今もなお続いています。(2022/9月現在)
ドラゴンボール超全巻19巻セットもあります。
魔人ブウ編以降が描かれているドラゴンボール超について
ドラゴンボールは原作とアニメの終了後、ドラゴンボールGTがアニメオリジナルで放送されました。
GTが最終話である悟空がウーブを修行に連れていった後のエピソードに対し、ドラゴンボール超は魔人ブウを倒して、悟空とウーブが原作の最終話で天下一武道会で対決するまでのエピソードを描いています。
つまり物語の順番的にはドラゴンボール最終話の一個前→ドラゴンボール超→ドラゴンボール最終話→ドラゴンボールGTとなります。
このドラゴンボール超は今もなお継続中でエピソードもまた面白い内容になっています。
「ドラゴンボール魔人ブウ編は何巻なのか」についてのまとめ
ドラゴンボールの魔人ブウ編は単行本であれば36巻~最終巻まで完全版であれば29巻~最終巻までになります。
ドラゴンボールを一から読むのもいいし、魔人ブウ編だけを読むのも面白いのでご自身に合った読み方をしてみてはいかがでしょうか。
この記事はこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^)v
コメント