愛犬に合うドッグフードがいまいちよく分からない
犬にとって体に優しいドッグフードはどれがいいのか分からない
ドッグフードの種類が多すぎてどれを選んだらいいのか分からない
このような悩みは犬を飼ってる飼い主さんなら出てきますよね。
ドッグフードは種類もたくさんあり、どれを選んだらいいのか分からない飼い主さんもいるのではないでしょうか。
そこで今回は数多くあるドッグフードの中から特におすすめなものをいくつか紹介していきたいと思います。
あまり数が多すぎてもわからなくなるためある程度種類を絞ってあるので、ドッグフード選びの参考にしていただければと思います。
ドッグフードのおすすめ紹介
それでは早速、見ていきましょう。
モグワンドッグフードは愛犬のために手作りフードを作ってあげたいけど時間がない方、栄養バランスを考えるのが難しい方におすすめのドッグフードです。
原材料の品質にこだわり、美味しさと栄養バランスを両立したスペシャルフードです。
・チキンとサーモンをたっぷり56%以上配合。
・グレインフリー(穀物不使用)
・香料・着色料不使用
ペトコトドッグフードは愛犬だけでなく人も美味しく食べられるご飯です。
偏食などで栄養バランスが偏ってしまう愛犬には特におすすめです。
完璧な栄養バランスで手作りドッグフード(ウェットフード)を1食40円からお試しできるのも魅力的です。
・美味しいから愛犬の食いつきが良い
・人が食べても美味しいフード
・完璧な栄養バランスで子犬から老犬まで与えれる
うちのトイプーはトイプードル専用の手作りドッグフードです。
ドライタイプのドッグフードとは全く異なり人の食品と全く同じ食材・調理方法で作られた手作りごはんです。
トイプードルを飼ってる飼い主さんには特におすすめです。
・ヒューマングレードの新鮮な肉や魚
・オメガ3脂肪酸であるEPAやDHA、さらにグルコサミンやコンドロイチンを配合
・保存料、甘味料、着色料、香料は天然添加物、化学合成添加物は不使用
カナガンドッグフードはドライフードをなかなか食べてくれない、他のドッグフードだとすぐに飽きてしまうということでお悩みの方にはおすすめです。
原材料の50%以上がチキンとなっていてたんぱく質が豊富であり、鶏肉が豊富につかわれているため、価格は決して安くはないですがコスパは良いドッグフードになります。
・上質なチキンをたっぷり使用して作った栄養満点のフード
・グレインフリー(穀物不使用)
・香料・着色料を一切使っていません
ブッチは肉をベースに作らているフードであり、お肉が大好きな、犬、猫、共に食べることができる万能フードです。
肉ベースとは言っても必須栄養素は中に凝縮されているため健康管理は十分にできるフードです。
一般的なペットフードとは一線を画した、理想的な栄養バランスを持つプレミアムフードです。
・犬、猫を飼っている方におすすめ
・ニオイ・体質の不調に気をつけたい方
・愛犬・愛猫の食の細さが気になる方
ココグルメは従来の乾燥したドライタイプのドッグフードとは全く異なる、手作りドッグフードです。
米国で実施された調査によれば手作りの食事を与え続けた愛犬は平均3年以上寿命が長いことがわかりました。
食材にもこだわり栄養面もバランス良く配合した手作りドッグフードがココグルメです。
・手りフードを与えたいけど時間がない方
・与えてるドッグフードへの食いつきが悪い
・老犬になってきて、少食になった
アランズナチュラルはこだわりの自然素材を厳選して作ったプレミアムドッグフードです。
原材料はメインのラム肉を含め、たったの9種類で、食物アレルギー対策にもなるドッグフードです。
・ラム肉をたっぷり使用
・香料・着色料不使用
・アレルギーの原因になりやすいと言われている、穀物、乳製品、牛豚肉は一切不使用
オリジンドッグフードは高たんぱくなアメリカ産ドッグフードです。
オリジンドッグフードは世界中で高く評価されており世界各国での受賞歴も多数あるバイオロジックフードです。
一粒が大きめなので小型犬に与える場合は少し注意が必要です。
・世界各国での受賞歴多数
・高たんぱくなドッグフード
・原材料となる動物を丸ごと使用
ネルソンズドッグフードは中型犬・大型犬にこそオススメしたい大容量サイズのプレミアムドッグフードです。
大型犬は食べる量が多いから食事のコストが高い、安いドッグフードだと品質が心配などでお悩みの方には特におすすめです。
・グレインフリー(穀物不使用)
・チキンをたっぷり50%以上配合
・大きめ粒&5kgの大容量サイズ
うまかは九州の自社養鶏場で育てた「華味鳥」を100%使用し、その他の原材料も国産素材メインで作られたドッグフードです。
国産の原材料をメインにつかってるので品質には問題ありません。国産品のドッグフードがいい人、愛犬の食いつきが悪くて困ってる人にはおすすめです。
・チキン(華味鳥)100%使用。
・着色料、小麦グルテン、オイルコーティングはすべて不使用
・高たんぱく、低脂質フード
ペルシアドッグフードはここ最近、検索数も増加している、SNSなどでも話題の国産、無添加ドッグフードです。
国産のドッグフードが安心できる、話題のドッグフードに興味がある方にはおすすめです。
・国産無添加食材を使用
・薬膳食材クコの実配合
・ヒューマングレード
ウェルフードッグフードはレトルト加工の為、保存料などは一切使用せず手作り感を残しているので食いつきも良いドッグフードです。
「腸内環境を整える」をテーマに「長く健康でいて欲しい」などといった悩みを解決してくれるドッグフードです。
・森永乳業の「はぴねす乳酸(R)」を配合してるので腸内環境もサポート
・ウェットタイプの手作りフード
・主食でもトッピングでも使える
ヤムヤムヤムは素材の香りを感じられるほどの高い品質とおいしさがつまったドッグフードです。
獣医師の監修の元、犬の健康的な毎日を支える食事として不可欠な「品質とおいしさ」にとことんこだわり抜いて作られました。
・愛犬がご飯を食べるのにムラがある
・高齢期の愛犬にもおすすめ
・国産の若鶏生肉をたっぷり使用
ドッグフードを選ぶ時のポイント

愛犬にドッグフードを与えるときにどれを選んだらいいのか迷う人は少なくありません。
そこで選ぶ時のポイントを大きく5つに分けてみたのでドッグフード選びの参考にしてみてくださいね。
原材料をチェックする
安心できるドッグフードを選ぶ時は原材料を気にするようにしましょう。
分かりやすいものであれば鶏肉を使用、サーモンを使用などと表記のあるものであれば購入する側も安心できます。
しかしドッグフードの中には原材料を曖昧に表記してるものもあるので、原材料表記については明確に記載のあるものを選ぶ方が安全性も高いのでおすすめです。
添加物が入ってないかチェックする
着色料・香料などの添加物が多く入ってないかチェックするようにしましょう。
市場に出されるぐらいのドッグフードであれば一定基準はクリアしているため必ずしも危険なものとも言えませんが、毎日与えるドッグフードにそれらが入ってると不安になってきますよね。
添加物の中には健康を害するリスクも高まるものもあるため、極力、添加物が入ってるドッグフードは与えない方が良いです。
栄養バランスをチェックする
ドッグフードと水で愛犬の健康維持ができる栄養バランスの取れたドッグフードを選びましょう。
個体差や、年齢などによっても必要な栄養素は異なってくるので愛犬に合ったバランスのいいドッグフードを選ぶとよいでしょう。
食いつきがいいドッグフードを選ぶ
ドッグフードによっては愛犬の食いつきが悪かったりする場合もあるので、食いつきがいいと評価の高いドッグフードを選ぶと良いでしょう。
ただ、添加物などで味付けをしてあるドッグフードは選ばないようにしましょう。
毎日与えるとなるとそれだけ健康を害するリスクも高まります。
フードの種類を選ぶ
ドッグフードは主にドライフード、ウェットフード、フリーズドライ・エアドライがあります。
愛犬にどのタイプのフードを与えていくか事前に決めておくと良いでしょう。
・ドライフード
カリカリタイプの粒状のものでありコスパもよく手軽にあげられて保存しやすいことがメリット。
・ウェットフード
缶詰やレトルトパウチに入っている水分含量が高いフードのことであり、コスパはあまりよくないけれど食欲が落ちている愛犬におすすめ。
・フリーズドライ・エアドライ
保存がきき、加熱していないため生きた栄養素が届きやすい特徴があり、食欲が落ちている場合にもおすすめ
ドッグフードのおすすめのまとめ
今回はドッグフードのおすすめを紹介しました。
数多くあるドッグフードの中から選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
愛犬にあった良質なドッグフードを選び、健康的な生活を飼い主と一緒に過ごしていきましょうね。
この記事はこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^)v
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